大阪市鶴見区緑の漢方と調剤の薬局です。

感染症

  
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感染症

今、色々な感染症が増えてきています インフルエンザ、コロナ、アデノウィルス、マイコプラズマ、溶連菌、、他

原因はさまざま考えられますが 感染者がどんどん増えて 猛威をふるっています

学校や職場、スーパーや繁華街、電車やバスなどの交通機関、病院や薬局 など

社会で人と かかわりながら暮らしていくためには 完全に予防することは不可能です

もちろん、手洗い、うがい、マスクなどは 大切です ある程度予防できます

けれど感染しても 発症<症状がでること>しない方も おられます その違いは何でしょうか

自己免疫力 自分の身体の中で 外的を処理する力が強いか弱いか これがとても大事です

身体を強くする 何か昭和の時代に 聞いたような言葉ですが 戦後様々な、流行りやまいといわれる病気がとても多かった時代 人々は知っていました  身体を鍛える せいのつく(元気のでる)ものを食べる 早く寝る 無理をしない 好き嫌いせず何でも食べる 子供の頃から聞いていたようなことです

今はすぐに 医療機関受診します 細菌は抗生物質で除菌できますが そのあとの立て直しが必要です

体内に必要な菌も一緒に除菌されてしまいますので また感染しやすくなります 

どんどん変異するウィルスには 薬はありません

対抗できる身体を 持たないと これからどんどん 色々な感染症がふえてきます

日本が世界にほこる皆保険制度、これは皆さんが医療機関で使える保険です

この保険は 病気、疾患の名前がつくと使えます 逆に病気の名前がわからない 何か調子悪いけど 検査してもわからない この状態では 厳密にいえば 保険はつかえません

何かの疑い、疑何々病 あるいは似た症状の病気にして 保険がおりています

病気を発症しない身体を作る ここは自己責任であるということになります

病気になっても発症しない 丈夫な身体を作る 私の薬局の一番 得意なところ ヨーグルトではなく

漢方です 漢方には 沢山の種類があり 人により身体の弱いところ、強いところで、漢方の種類が違ってきます

少しずつ 処方名、配合量、生薬(漢方薬に入る自然のもの) が違いますが 多いのは胃腸の薬です

漢方 では 胃腸の働きをとても 大切にします 食べられない、栄養を吸収出来ないと 身体を動かすことが出来ません 食事はとても大切です

薬を沢山のんでいると 消化、吸収がうまくいかなくなるときがあります 食後に服用するので尚さらです 中には 食後の薬を飲まなければいけないから そのために食事をしていると、いう方も 

食事の時間がきても お腹がすかない 食べたくない 胃腸の働きがよくない状態です

私の薬局では おなか空きますか~とか 美味しく食べられますか~と 良くお聞きします

健康状態を知る 大切な質問なのです 皆さんも自問自答なさってくださいね♡

薬の説明は薬剤師の大切な仕事です いつでもご相談下さい

    さとちゃんのいる三友薬局みどり店 管理薬剤師 ちゃたにさとみ

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