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漢方 満量処方の 落とし穴

  
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漢方 満量処方の 落とし穴

今朝 開局準備中に 外で顔の周りに 黒いものが あら、飛蚊症かしらと思っていたら

鏡を見て びっくり 今期初です 蚊に(-_-;)嚙まれる<大阪詞>刺されました  顎の下 首の右寄り 何と赤く腫れて 微妙な場所です   数十年前 高校生なら教室に入るなりキャーと 大騒ぎになる、、、ただの妄想(-_-;)

早速 餅は餅屋 薬は売るほどありますから 漢方の万能軟膏 神仙太乙膏 を塗りました 広く皮膚の色々なトラブルに応用できることから 神様の神 仙人の仙を使う 名前が付けられたそうです 漢方の軟膏 有名なのは 

紫雲膏です 主にしもやけに使います

神仙太乙膏で 痒みと赤み すぐに消えました  

医薬品ですので 効能効果を   かゆみ、軽い床ずれ、切り傷、虫さされ、やけど です  

痒みのひどいアトピーなどにも よく使います   ただ 良薬は鼻に臭し(笑)  生薬の臭いがします 臭いも効果の内かと,、、それだけご了承いただければ  一家に一つ これからの季節 海山には必需品かと思います💛

また横道へ 本題に💦

満量処方 マンリョウショホウ と読み 見たことありませんか あるいは 万量処方だから  と おすすめされたり

先日来られた方が まさにこれだったようで ドラッグストアで 葛根湯エキス顆粒 満量処方なので 良く効きますよと勧められたそうです 

それで   葛根湯があわなくて、、、と ご相談にこられました

葛根湯 インフルエンザなどの熱風邪 前々回にも登場しました

肩こりや 初期の風邪に用いますが 基本体力の無い方や高齢者 胃腸の弱い方には 単独では使いません 量を加減したり 他のものを加える必要があります  満量だから 良いとはいえないのです そう満量だと 副作用も強くでるのです

特に漢方は 生薬が数種類が配合されています それぞれに 特性 調和 緩和されながらの 作用です

矯味矯正しながら 効果を引き出します ただ量が多いのが良いという問題では ありません 飲む方により さじ加減必要です

また 医療用と量が同じでも 生薬の質が違います   例えば みかん美味しいものから そうでないもの 色々ありますね ひとつの生薬でも品質で100等級以上に分類されます 質の良いものは 値段も高いです 逆に安価なものは 雑味<ザツミ>が多いようです

あとは 抽出に使う水 ここも重要なポイントです 中国の人が 日本産ですかと尋ねる理由も どうやら水にあるようです

お薬の説明は 薬剤師の大切な仕事です いつでご相談下さい

さとちゃんのいる三友薬局みどり店   管理薬剤師  ちゃたにさとみ

大阪市鶴見区緑1-8-12  ☎06-6933-9214  

        営業時間9:30~19:30 

         日曜祝日は休業です  公式ラインからのご相談はいつでもどうぞ

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