薬のさじ加減ブログ
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痛みのシップやテープの種類について
初めてのブログ
三友(さんゆう)薬局みどり店 の健康にたいする思い
大阪市鶴見区で60年以上営業しています。
薬剤師が医薬品、漢方などの説明をして患者様、またご家族の皆様の健康を応援します。
体調不良や病気、各種癌、様々なストレスに対応するには免疫力がポイントになります。<さじかげん>という言葉があるように 個人にあう薬、量、飲み合わせも含めて説明しています。一人ひとりに合う薬もサプリメントも違います。そのためにはお身体の体調、変化、お薬手帳などをおたずねすることがあります。
ご一緒に笑顔のある健康生活をめざしましょう
自己紹介
昭和33年4月15日生
武庫川女子大学 薬学部 生物薬学科卒業
管理薬剤師
1夫1男1女
大学卒業後、病院、調剤薬局勤務しながら、水泳、スキー、バイクにはまりました。
実家の家業は酒屋なので、私はそれなりにたしなみますが、夫は乾杯で完敗
別に飲みたくない、運転するので、助かりますが、、
結婚後は、子育てしながら嫁ぎ先の家業、薬局を手伝う形になりました。
鶴見区内で65年、3店舗あった薬局も、1店舗、現在のみどり店は、28年目なります
趣味は、音楽、読書、映画鑑賞、旅行、食べること、なのでダイエットは、個人的に永遠の0、ではなく希望です
漢方薬を中心に、処方箋薬、零売薬、OTC医薬品、健康食品などを販売、薬局業務を行いながら、地域の学校薬剤師、夜や休日は、異業種の方々と電話相談のボランティア活動をしています。
新薬の治験や症例研究経験から、新しいものは益もあるが、危もあり、犠牲もある、ことを知り、処方された薬を見ていると、病態や病歴、その未来までもが想像出来て、治るための薬はどれか、、、自問自答していたのが、漢方を勉強するきっかけです。今となっては、みな鬼籍に入られましたが、多くの先生方に教えて頂き感謝しています。今でも漢方の勉強会に参加しています。
学生時代の友人には、昔より勉強してると、冷やかされます。
実は、私の母が、胃がんのステージ4から、12年、心不全まで元気に生きたのも、漢方の偉大な力だと実感しました。
現在も、胃がん、乳がん、すい臓がん、大腸がん、他多くの方々にご相談しながら、症状に合わせて漢方、食事指導を行っています。
老化は全員に訪れます。その老化に漢方は得意です。
《漢方薬は、人により、時により、地により、治法を変える。》時病論
にあるように、処方が変わります。
四季がある日本、生活環境が変化した現代なら、なおさらです。
顔、舌、肌、息、声、とお悩みを聞いて
今よりも、健康に、永く、元気に暮らせる身体を作ることをめざします。
〒538-0054
大阪府大阪市鶴見区緑1丁目8−12
三友薬局みどり店
茶谷 里美
TEL 06-6933-9214
定休日 日曜日・祝日
お盆・年末年始
営業時間 月 ~ 金
9:30~19:30
土
9:30~17:00