土用の丑の日からの 大豆イソフラボン
昨日から新幹線たいへんでしたね 暑いなか ご苦労様されて、、、
明日は土用の丑の日 テレビで色々な うんちく へーそうなの 平賀源内の名前まで
小学校の図書館で 子供向けの伝記で へー こんなに色々なこと 天才やーん の記憶しかなかったですが 土用の丑のうなぎまで かかわっておられたとは やはり天才です
しかし 破傷風で亡くなられた下りは 子供のころでも 衝撃的でした 破傷風菌 怖いですね
もちろん 夏のスタミナ<これ最近は死語かも 昭和な言葉ですね~> 栄養食ですが 大阪人は 黒いものなら良い 土用の頃は値段も上がるし 夏はうなぎも 痩せてるからと言われて育ちました(笑)
関西は 夏に ハモを食べるからかも しれません そうめんに ハモちり 最近、好物のハモの照り焼きはあまりみかけないです (~_~;)
しかし そのうなぎ の情報で ええ~と 驚いた情報です
うなぎの養殖で 稚魚のときに エサに 大豆イソフラボンを混入すると メスが増えるとか
そもそも 養殖の稚魚は オスが 多いそうですが メスのほうが 魚体も大きく育つそうです
それは 一体 大豆そのものの作用なのか いや 大豆イソフラボンの ホルモンからくる作用なのか
うなぎの稚魚 しらすうなぎ のれそれ と メニューに書かれたりしますが
稚魚のあいだは 性の分化が 未発達だそうで 成長の段階でオスかメスに 分かれるようで
イノベーション創出強化研究推進事業の支援で 開発されたそうです ここにもご苦労の成果がみえますね
養殖ウナギは 通常ならオスが9割になるそうですが 天然うなぎに このような偏りはないと 書かれていました 養殖なら性別比 はっきりするのは 理解できますが 天然は漁獲されたものの性別比なのでしょうね 色々なこと 質問したくなる今日この頃です
大豆イソフラボンは 乳がんに対する抑制のデーターと 逆に増強のデーターもあり 別れるところですが 人によりそれぞれ違うのだと思います
栄養 睡眠 休養 を大切に この暑さを 耐えましょう
当薬局では クールステーション お茶などのお構いは出来ませんが 涼みに 身体を冷やすためにも ご来店お待ちしています
さとちゃんのいる三友薬局みどり店 管理薬剤師 熱中症アンバサダー ちゃたにさとみ
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