大阪市鶴見区緑の漢方と調剤の薬局です。

脊髄梗塞

  
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脊髄梗塞

今は30過ぎの息子が まだハイハイの頃 テレビの後ろにまわり何してるのか~と思ったら ”おかあさんといっしょ” を見て 自分もあそこに行きたいからと 一生懸命テレビの後ろから中に入ろうと していたことがあります(笑) 楽しそうだったのでしょうね

体操のお兄さん

お仕事で移動中の飛行機内だったとか 飛行機内では エコノミー症候群もよく聞きますね

この方がどうだったかは わかりませんが 一般的な注意として

移動中 ひどく疲れて長時間ぐっすり眠る ようなとき 注意が必要です じっとしている時間が長いと 血流が悪くなるからです しかも睡眠中は酸素の取り込みも減少します

身体の中で脊髄は とても重要な部分です

原因不明なことが多いようですが 色々な要因が重なり 脊髄部分に 血液と酸素が滞る 流れなくなる ことです

急に 四肢に異常があり 救急で病院に運ばれると ただちにどの箇所かを 検査します 薬剤師としての仕事 薬剤部では 服用中の薬があるか ないか もしあれば 何の薬かを 緊急に調べたりします ポケットの中に飲んだ薬のシートやおくすり手帳があれば簡単ですが 無い場合は 患者さんの 吐しゃ物 尿や便など 臨床検査室と協力して行う場合もあります

一部の強い痛み止めの薬や 睡眠薬などの抗精神薬 最近は しびれによく使われる プレガバリン  リリカなど

血流を下げる 血液を巡りにくくする薬が増えています これらの薬が 脳梗塞や心筋梗塞 梗塞が増えている要因かもしれません <あくまで個人の感想です>

血管力と言われる 血液を流す力 血栓を防ぐ作用 血液の流れを良くするために血液を増やす作用 酸素を送る作用 ここ とても大切です 漢方なら治療 改善 得意です 全て種類が違います

その人にあう漢方を とても多くある種類の中から 選ばなくてはなりません 

人により どこの部分に効果のある漢方を使うか あるいは複数なら 何処から改善すべきか

病気になる前は 便秘か 下痢か 喫煙歴は アルコールに強いか弱いか  等々 もちろん身長 体重 出来れば 変化のある前の お元気な頃の 身長 体重も貴重な情報です

このようなさまざま情報から その方の体質と その疾患 病状に適した漢方を 考え選ぶことを

弁証論治と呼び 漢方 中医学の診断治療方法です これらとリリカなどの 新しい薬 日本ならではの気候や風土 食生活も含めて 全てを総合的に 現代的に判断していかなければ ならないと考えて

日々努力 研鑽しています 

大事なのは 情報です 多ければ多いほど 正解にたどり着きやすいため 

 健康診断などの血液検査 おくすり手帳があれば とてもありがたいです

 お薬の説明は薬剤師の大切な仕事です  いつでもご相談下さい

ラインのチャットでも 個別にご相談出来ます 

さとちゃんのいる三友薬局みどり店  管理薬剤師 ちゃたにさとみ

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