喘息 ぜんそく
またお一人 <関西の重鎮と報道> 落語家の方 お亡くなりになりました
喘息とCOPD を患っておられたとか ご冥福をお祈りします
テレサテンさん を思い出しました
歌手 落語 声を使う職業の方には とても 酷な病気です
喘息やCOPD 最近は 咳が止まらない せき喘息などにも ステロイド剤 正式名 副腎皮質ホルモン薬で治療します 人間の身体には この副腎皮質ホルモンを分泌する 副腎が存在します ですから 安心安全なものなのは 間違いないのですが 吸入や 内服でとりすぎると 体内で分泌されにくくなります
あくまで私の推測ですが 歌手 落語家のかた 発作のときの 吸入薬の過剰摂取で 心臓に負担がかかり 急に心臓が停止したものだと、、
諸刃の剣 良く効くが あまり使わないほうが良い お薬の代表格でしょうか <あくまで個人の感想です> 最近は 小さな子供さんも 小児用の吸入があるので よく使われていますが 背が伸びない 成長を妨げる要因になることも 処方された薬局で説明されましたか⁇
また成人は 骨粗鬆症を引き起こし 骨折しやすくなります 落語家の方も骨折されていたようです
ただ人により どの位 どの量まで 大丈夫なのかは アルコールの許容範囲と同じで 全くわかりません 未知数です なので 恐ろしいと感じるのは 私だけでしょうか
そのような研究が もっと進んでもよさそうですが 毒性学 そこは資本主義の日本なので 資金が調達されにくい事情があります
話しは それますが タバコについても 人により随分 許容範囲が違うと思います 病院勤務のころ 肺疾患専門医の医師が いつも 煙と共にと あだ名で呼ばれるほど 匂いをたどれば居場所がつかめる (45年ほど前ですから普通に院内で喫煙可)ほど ヘビースモーカーの先生でした 患者さんは みな 肺疾患 タバコをやめた方も多いのに ご自分は ニコチンやタールをエネルギーに変えられると豪語されていました エネルギー変換は別として ニコチンやタールを代謝 排泄する作用が 人より優れておられたのだと思います 90代までご存命でしたから
ですから ステロイド薬 ステロイド吸入に関しても 誰が どの位使用に適した量なのかは 全くわかりません おそらくご本人も 吸入しながら 心停止など あっという間の出来事だったでしょう
やはり ここ もっと研究して頂きたいところですが、、、
大切なこと ここから !(^^)!
声、とても大切です お仕事で使う 使わないにかかわらず 意志伝達 他 声使用します
最近は読み上げツールとして AIも使用されていますが
声 声帯 お顔と同じで人により みな違います
大切な声 のどを守る 実は うるおいを取り戻す 漢方があります 喘息 せき喘息 COPD などにも 漢方を使用すれば
すこしでも ステロイド剤 吸入の回数を減らせるはずです ここ大きな声で叫びたい位 私皆さんに知ってほしいです
もちろん漢方も お人により 選ばないといけません 症状だけで判断できないのが 漢方です
薬の説明は薬剤師の大切な仕事です 是非ご相談下さい
さとちゃんのいる三友薬局みどり店 管理薬剤師 ちゃたにさとみ
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