大阪市鶴見区緑の漢方と調剤の薬局です。

どうする ○○

  
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どうする ○○

インフルエンザ 現在も大流行中です

ここ数年 コロナ禍で 患者数としてはあまり多くなかったのですが 気温が高いのに流行するという異例の事態 南半球からの型をはじめ 現在も色々な型のインフルエンザ、あるいはウイルスが流行しています

それぞれのウィルスに感染すると 身体の中で 免疫力が抑え込み処理する機能がフル稼働します

その間、また外からせめてくる 別のウィルスに対抗する力が弱ります

城に例えると 兵力に限りがあるため お城の中に侵入されて戦うあいだ、その後、 兵力が力を取り戻すまで 外の守りが薄くなるのです

伝わりましたか ドキドキ どうする家康、じゃなくて どうする身体 自分の身体です

ステイホーム 安静にして まずは身体を休めることです それから水分と栄養を取れるかどうかです

水分と栄養と休養、睡眠 ここが とても重要です

今なぜこのようなことを 言うかと、、、 一度、感染して、また感染、でまた感染、の方が 結構おられます

お城の周り、また違う敵から責められる状況です  皆さんもご存じのように ウィルス全てに効果のある薬、ワクチンはありません なぜなら ウィルスも生き残りをかけて 必死に変異しているからです もちろん重症化リスクを下げる効果といわれていますが 対比実験、実証はまだまだです

全否定するつもりは ありませんが まずは 自分の身体で防ぐ ウィルスに対抗する身体をつくることが 大切です  ここ大事なところです  

大事なのですが 病気の治療ではないので 日本の健康保険は病名がつかない 病気でないと 健康保険は使えません

また検査ではわからない部分 外からウィルスが侵入(感染)したという場合、城の守りが完全でなかった 身体の元気がなく免疫力が落ちていた、その原因を探らなくてはなりません

ここんとこ忙しくて、また睡眠不足で、また食事をおろそかに、、、など 無理していた、けれど

その中の一部に ひょっとしたら腫瘍、癌、悪性新生物、を抑えるために 兵力使いすぎていた 免疫力を そこに使っていたという可能性もあり とても大切な観点です

これから冬に向けて 今日からでも 鉄壁な城の守り、身体、免疫力を保つ健康な身体に 栄養や睡眠と 漢方薬が 不老長寿につながります

健康な身体作り お薬の説明は薬剤師の とても大切な仕事です いつでもご相談下さい

  さとちゃんのいる三友薬局みどり店  管理薬剤師 ちゃたにさとみ 

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